どうも、ウシです。
昭和、どうでしたか?

あの頃は良かったんでちゅなあ〜
おまえZ世代だろ


人力車&昭和レトロ館

今回ご紹介するレジャー施設は、那須高原にある人力車&昭和レトロ館さんです。
2015年にオープンされた那須高原の中では、比較的新しいミュージアムです。

昭和に憧れているのでワクワクしまちゅね〜
建物に入る前から少年心をくすぐられるのよ



広い駐車場も完備されていて、入り口の両脇には鉄腕アトム、鉄人28号がお出迎えしてくれました。

さらに昭和の名車“キャデラック”や“ダイハツ・ミゼット”まで!

入館する前からノスタルジーな気分になれます。

ダイハツのミゼットはベトナムから逆輸入したものだそうでちゅ
今ではなかなかお目にかかれない、レア物です


いざ、タイムスリップ!

玄関入ってすぐのところに、券売機があるのでそこでチケットを購入します。

ペットは抱っこ、またはキャリーバック等にて入館OKだそうでちゅ
お前はタダってことだな


ちゅわぁ〜ん?
年に3回、入館料が半額の日があるんだとか


人力車も飾ってありまちゅ
かなりレトロだぜ〜


それでは昭和の世界へ出発!




路地を進んでいくと左右にに懐かしい展示が続きます。
館内の写真撮影は自由です。気分はわくわく。


オーナーさんの子供時代の写真も見つけたんでちゅな
隠れミッキー的な感じでさりげなくあるので見つけてみると楽しいかも



のらくろくんというキャラクターらしいんでちゅな!

サザエさんの作者長谷川町子先生のお師匠さん、田河水泡先生の作品です

ちなみにウチの実家に全く同じのらくろくんの目覚まし時計がありまして、壊れている部分まで同じでびっくり・・・


館内全ての展示作品がとにかくすごいクオリティーで正直驚きました。



昭和の家の中の様子も。




ちゃぶ台をおとっつぁんがひっくり返すんでちゅよね
真似するなよ




経験したことがないのに懐かしく感じます。




他にもたくさんのお店が並んでいたり、

映画館もあったり。



一歩踏み入れると、まさしく昭和にタイムスリップできちゃいました。

これは全て、オーナーさんが趣味で集めたコレクションらしいでちゅ
還暦を迎えお仕事をリタイアしたあと、ここを作ったんだとか!

オーナーさんはフレンドリーで元気が良くて、かなりの江戸っ子。
ある意味オーナーさんが一番の名物なのかもしれない。




基本情報
- 電話番号/0287- 74-5333
- 所在地/栃木県那須郡那須町高久甲字西山5805-22
- アクセス/東北道那須インターより車10分那須高原観光周遊バス(きゅーびー号)停留所番号20番
- 営業時間・定休日/9:00~17:30(11月~3月は17:00まで)不定休
- 駐車場/70台(バス可)
- 入館料金/大人(高校生以上)1,000円、小中学生600円、小学生未満は無料、障がい者600円※ペット抱っこ、キャリーバック等にて入館OK

昭和最高でちゅわ〜
このねずみは昭和に憧れを頂いております


