どうも、ウシです。
先日ねずみを連れて横浜みなとみらいにあるカップヌードルミュージアムへ行ってきました。

カップラーメンの歴史を勉強したり、ラーメンを食べたりしてきたんでちゅな!
安藤百福さんすげえ

NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-

日清の創設者でありカップラーメンを発明した安藤百福さんは、かつて世界の麺料理を研究するべく外国を旅をしたそうです。

その時に立ち寄った国々の、様々な麺料理が提供されているフードアトラクション……それがワールド麺ロードなのでちゅ!


カップヌードルミュージアムの4階にあり、室内なのに屋外のようなフロア。
海外の夜店や屋台をイメージした作りになっていて、雰囲気があって良いぜ〜

麺料理メニュー
- パスタ (イタリア)
- ラグマン (カザフスタン)
- 蘭州牛肉面 (中国)
- 冷麺 (韓国)
- フォー (ベトナム)
- トムヤムクンヌードル (タイ)
- ラクサ (マレーシア)
- ミーゴレン (インドネシア)
- ミニチキンラーメン
- 謎肉丼
各料理400円で、ハーフサイズのみ。
ただしミニチキンラーメンは200円。
ドリンクバーは200円。
全て税込価格。
2022年10月1日 (土) より、各麺料理の料金を400円→500円、ミニチキンラーメン1食の料金を200円→250円、ドリンクバーの料金を200円→250円に改定されるそうです。
(土・日・祝日のみ29食限定の「謎肉丼」の料金に変更はないそうです)
デザートメニュー
- カップヌードル ソフトクリーム
- カップヌードル カレー ソフトクリーム
- マンゴープリン
- チェー
- 杏仁豆腐
- トマトジュレ
- 雪氷 (マンゴー)
- 雪氷 (ミルク)
- タピオカドリンク
それぞれ400円。
各国のドリンクは200円。

各お店の側に発券機が置かれてあります。

ここで引換券を購入して、店員さんに渡すんでちゅな!
以下、僕達が食べた麺料理をご紹介いたします

トムヤムクンヌードル (タイ)


こちらはぷんちゅうとママしゃんが食べた、タイの激辛麺料理でございまちゅわ!
レモングラスやコブミカン、ナンプラーの風味が合わさったエスニックな麺料理。


かなり辛くてすっぱくて、癖になるお味なんでちゅな〜。エビちゃんがぷりぷりで大きくてとってもグッド! マッシュルームとネギ、レモンが添えられておりまちた。麺はまっすぐなちゅるちゅる系でちた!
このねずみは辛いの苦手なのに辛いのが好きなんですよ


量はハーフサイズなので、普通のインスタント麺の2/3くらいに感じられました。
僕も少し食べましたけど、喉にくる系の辛さでしたね。
ミーゴレン (インドネシア)


こちらは僕が食べた、インドネシアの焼きそば。
食べたことがなかったので、注文してみました。

知らない料理をよく食べられまちゅな〜……ぷんちゅうは食べたことのない料理を食べるのは怖いでちゅ!
冒険って大事よ



日本の焼きそばに似ていて、麺はもちもち系で甘口。ミーは麺、ゴレンは揚げるという意味らしいけど、実際は炒めている。ケチャップマニスという調味料と醤油やニンニクで味付けしているから、日本の人にも馴染みのある味になっているぞ。でもしっかりアジアというか、エスニックな風味が感じられる麺料理だったぜ
ケチャップマニスとは
インドネシアの甘い料理用のソース。
黒色でトロトロしていて、インドネシア料理によく使われるらしい。
ケチャップというと日本ではトマトのケチャップを指しますが、インドネシア語ではソース全般を指す。
語源は東南アジアで使われる福建語の鮭汁(ke-zyap)と言われていて、マニスは甘いという意味らしい。

ぷんちゅうも少し貰って食べようと思ったんでちゅけど、ニオイがちょっと苦手だったのでエビだけこっそり頂いておきまちた
返せよ俺のエビ


おすすめはどれ?
好みは人それぞれです。
ねずみのように馴染みの麺料理を食べるのも良し。
ウシのように食べたことのない麺料理を食べるのも良し。

色々なお店があって迷いまちゅけど、知らないものを頼んで苦手で食べられなかったら嫌なので、ぷんちゅうは知っている物を食べるようにしているんでちゅな!
せっかく色々な麺料理が揃っているし、どうせなら食べたことのない物を食べた方が楽しいぜ

ハズレを引いたら、それは話の種になりますからね。
むしろ、ハズレを引いた方が面白い。
皆さんも是非立ち寄ってみてください。
カップヌードルソフトクリーム
こちらは別記事にて書かせて頂いております。


このソフトクリームは、摩訶不思議な味だったんでちゅな〜……もう一回食べたくなるんでちゅな!

